皆さん、コーヒーは好きですか?
コーヒーショップは老若男女問わず人気ですよね!豆を買い、おうちで珈琲を淹れて楽しむ方が増えています!
自宅で珈琲を淹れるときは【ハンドドリップ】と【コーヒーメーカー】かで悩みますが、ハンドドリップは手作業のため一つひとつの工程に時間がかかるので抽出過程も楽しみたい方、コーヒーメーカーは手軽に挽きたてのコーヒーを楽しみたい方におすすめです。
今回は誰でも簡単に本格的なコーヒーを楽しめるおすすめの全自動コーヒーメーカーを比較しました!
今回比較したのはこちらのメーカーです↓
・シロカ
・ツインバード
・デロンギ
・象印
一台あるとおうち時間が超充実する全自動コーヒーメーカーを買おうか迷っている方はぜひ参考にしてください♪
コーヒーメーカーの種類
コーヒーメーカーを紹介する前に、コーヒーメーカーの種類をお話しします。
大きく分けて「ドリップ式」「エスプレッソマシン」「カプセル式」の3つがあります。
エスプレッソマシンはエスプレッソコーヒーを抽出することに特化したもので、カプチーノやマキアートなどを作ることができます。
カプセル式のコーヒーメーカーは専用のカプセルと水をセットしてコーヒーやカプチーノ、ラテマキアートなど様々なフレーバーを楽しむことができます。
今回紹介するドリップ式のコーヒーメーカにも種類があり、ミル無し(挽いた豆のみ使用可)・ミル付き(コーヒー豆と粉両方使える)・全自動タイプがあります。
全自動はボタンを押すだけでコーヒー豆を「挽く」「蒸らす」「ドリップする」「保温する」これらを全て自動で行ってくれます。抽出の濃さを設定できたりするなど機能面も充実しているので美味しく淹れたてのコーヒーが楽しめます♪
メーカーによって個性があるので自分に合った全自動メーカーを選びましょう!
全自動コーヒーメーカーを比較
①パナソニック
パナソニック NC-A57
サイズ:22×34.5×24.5cm
容量:670ml(5杯分)
フィルター:紙フィルター
容器:ガラス
価格.com「コーヒーメーカー」のカテやゴリーでの売れ筋・注目度ランキングで1位に輝いているのがパナソニックのコーヒーメーカです。
大きさは平均的で奥行きをとらない設計です。
「粗挽き」「中細挽き」に挽き分けることができます。
コーヒーの濃さは「マイルド」「リッチ」の2種類から選べます。
パナソニックの製品の特徴は浄水機能や活性炭フィルターを搭載していることです。
カルキを90%カットし、水道水でも美味しいコーヒーがドリップできます。
デカフェ機能や自動洗浄機能が搭載しているのも他のメーカーには見られない特徴です。
家電メーカーならではの多機能さが活かされていますね!
②シロカ
シロカ 全自動コーヒーメーカー カフェばこ SC-A371
サイズ:16.2×28.0×26.4
容量:550ml(4杯分)
フィルター:メッシュフィルター
容器:ステンレス
シンプルなデザインとリーズナブルな製品が多い家電メーカー、シロカ。
コンパクトなサイズ、手ごろな価格で一人暮らしや二人暮らしの家庭に人気のコーヒーメーカーです。
手入れが楽、コンパクトなのでキッチンの置き場所に困らず扱いやすいというのが特徴です。
容器はステンレス・ガラスがあります。
③ツインバード
ツインバード 全自動コーヒーメーカー CM-D457B
サイズ:16.0×33.5×36.0cm
容量:450ml(3杯分)
フィルター:紙フィルター
容器:ガラス
カフェ・バッハ店主 田口護氏監修の全自動コーヒーメーカー。
コーヒーを味わい方のために作られた良さが出ていて、ハンドドリップに限りなく近いドリップを再現しています。
値段はしますが本格的な挽きたてコーヒーを自宅で楽しみたい方におすすめです。
④デロンギ
デロンギ 全自動コーヒーメーカー
サイズ:23.8×43.0×35.0cm
容量:1800ml
デロンギはエスプレッソの本場であるイタリアの人気家電メーカーです。
エスプレッソマシンからドリップコーヒーメーカーまで幅広く取りそろえられています。
今回紹介したコーヒーメーカーの中では一番効果ですが、一台で本格的なエスプレッソやレギュラーコーヒー、カフェラテやカプチーノを楽しめるのでコスパは高いです!
同時に二杯注入できるのも嬉しいです!
より本格的なコーヒーを淹れたい方にはおすすめですが、他のものより大きさがあるのでスペースが持てるか確認しましょう。
⑤象印
象印 珈琲通 EC-RS40
サイズ:24×37.5×25cm
容量:540ml(4杯分)
フィルター:紙・メッシュフィルター
容器:ステンレス
象印はコーヒーメーカのラインナップが豊富で予算やライフスタイルに応じて選べるのがポイント!
象印と言えばマホービン!「まほうびん構造」のステンレスサーバーのコーヒーメーカーもあります。
このメリットとしては
・コーヒーを劣化させることなく保温、保冷できる
・保温ヒーターを使わず保温できる(省エネ効果アリ)
・氷を入れてアイスコーヒーが作れる
保温機能がサーバーにもついているのが象印ならではの強みです!
自宅で高クオリティのコーヒーが楽しめる
人気の全自動コーヒーメーカーを比較しました!
私もコーヒーメーカーによって同じ豆でも味わいが違うと感じます。今回紹介した中ではやり高価なものはそれなりの品質の本格的コーヒーが楽しめますし、一人暮らしの方はコンパクトサイズなコーヒーメーカーでも十分楽しめます。
お気に入りのコーヒーメーカーを選んでください♪