今はパンブーム♪
まるで焼きたてのような美味しいパンを自宅で楽しみたいですよね!
最近は性能が良すぎるオーブントースターが多く販売されていて、どれにしようか迷ってしまいます。
パン好きの方におすすめしたいオーブントースターを徹底比較しました!
今回比較するのはこちらです↓
オーブン、電子レンジとの違い
まずはトースターと電子レンジやオーブンとの違いを説明します。
意外と違いが分からない人も多いのではないでしょうか。
温めるのが同じなら1台で十分なのでは?と思うかもしれません。
電子レンジとの大きな違いは「加熱の仕組み」にあります。
電子レンジはマイクロ波によって食材の水分子を振動させて発熱させます。オーブントースターと違い内側から加熱させます。
トースターは従来は電熱線で加熱していましたが、最近の進化したトースターは赤外線による加熱など、オーブンと変わらない加熱方法ができるようになっています。
トースターはパンを焼くのがメインなので比較的コンパクトにできていて、オーブンは調理機器として使われるので少々スペースが必要になります。
自分の使用用途に合わせて選ぶのが良いかもしれませんね♪
オーブントースターの特徴
①アラジン グラファイト グリル&トースター
メーカー:アラジン(Aladdin)
商品名:グラファイト グリル&トースター
加熱調節機能:100℃~280℃
・操作が簡単
・焼き上がりが早い
アラジンのトースターは上部ヒーターに0.2秒で発熱する「遠赤グラファイト」が搭載されていてトースター内、食材をすばやく温めるという特徴があります。
焼き上がりが早いことで水分の蒸発を防ぎ美味しく焼けます。
操作の仕方もシンプルなので誰でも簡単に使えます。
可愛い見た目からインテリアとしても人気が高いです。
★口コミ情報★
・火力が高くてすぐに温まるのでパンの外側がカリッとした食感になる
・デザイン性もよく高すぎないのでコスパ良し
・操作が簡単で使いやすい
・表面が焦げやすい・・・
②バルミューダ
メーカー:バルミューダ(BALMUDA)
商品名:K05A
加熱調節機能:170℃/200℃/230℃
・スチーム機能付きでパンの美味しさをアップ
・パンの種類に分けて温度や時間を設定できる
バルミューダの特徴はなんといっても「スチーム」
扉を開いた上部に給水口が搭載されています。付属のカップで水を入れるとスチーム機能でトーストが一段と美味しく焼けます。
その他「トースト」「チーズトースト」「フランスパン」「クロワッサン」と連用モードがあるので、パンの種類によって温め方が変わるのもポイント!
★口コミ情報★
・温度制御が細やかで焦げにくい
・安いパンも高級パンのような味わいになる
・価格が少しお高め・・・
③パナソニック ビストロ
メーカー:パナソニック(Panasonic)
商品名:ビストロ
加熱調節機能:120℃~260℃
・自動で火力を調整してくれる
・中と外を同時に加熱して美味しく焼ける
高級食パンの「乃が美」が推奨しているオーブントースターです。
「遠近トリプルヒーター」内臓でトーストの中と外を同時に加熱するので外はサクッと中はふんわりとできます!
火力や時間の設定が不要で冷凍厚切りパンでも中まで熱々、美味しく焼けます。
★口コミ情報★
・冷凍パンがパン屋の焼きたてのような感じになる
・中はもっちりとしているのに外側がサクサクが実感できた
・操作が覚えるまで大変・・・
・トースターにしては若干大きめ
④テスコム 低温コンベクションオーブン
メーカー:テスコム(TESCOM)
商品名:低温コンベクションオーブン
加熱調節機能:100℃~230℃
・1台で6役をこなし料理の幅を広げる
・低温調理はロングタイマー付きでほったらかし調理が可能
トースターだけでなく、オーブン、ノンフライヤー、発酵、乾燥、低温調理機と一台で何役もこなす多機能トースター!
それでいてコンパクト、操作もダイヤル式で簡単なので台所で活躍します。
コンベクションファンが熱風を庫内に対流させ庫内を均一に加熱してくれます。
★口コミ情報★
・料理の幅が広がった
・ローストビーフがトースターでできるのが驚き!
・多機能が売りだけど実際そんなに使わないかも・・・
シンプルに使うならアラジンがおすすめ
それぞれに優れた機能を持つ高性能トースターですが、シンプルに使いたいなら操作が簡単なアラジンがおすすめ!
発熱が早いため忙しい朝でもすぐに焼きあがります♪
パンのおいしさを追求するならバルミューダも良いかもしれません!
でも各トースターは差別化されているので、良い所・イマイチな所を比較して自分のお気に入りのトースターを見つけてください!