皆さんはネットショッピングをされていますか?
コロナ禍の今は遠出する機会も減り、全国各地の美味しいものや大きな買い物をネット通販を利用する人が増えました。
私も買い物する時に荷物になるトイレットペーパーや洗剤などの日用品、お取り寄せグルメなどを通販サイトで購入しています。
ネットショッピングといえば「Amazon」「楽天」「Yahoo!ショッピング」の三大ECサイトですが、どこで商品を買った方がお得なのでしょうか?できるなら同じ商品でも安く購入できる方が嬉しいですよね!
そこで今回は大手ショッピングサイトの特徴を比較しお得に買い物できる方法を紹介したいと思います!
今様々な商品が値上がりする中で、少しでも安く買い物がしたいという方や頻繁にネット通販を利用する方はぜひ最後までご覧ください!
・節約したい方
・安くお得に買い物がしたい方
それぞれの特徴とメリット・デメリットを紹介
特徴や良い点・悪い点を紹介します。普段何となく使っている人はこの機会に自分の使いやすくお得な通販サイトでの買い物を検討してみましょう!
Amazon
商品数:数億種類以上
送料:プライム会員なら送料無料
Amazonの大きな特徴はAmazon自身が商品を仕入れ、販売している点です。巨大な倉庫、物流システムがあり素早い配送サービスが実現できています。
Amazonは比較的若い方、男性の購入者の割合が大きく商品名、ブランド名を検索するユーザーが多いです。
・安い商品を検索しやすい
・Amazonプライム会員だと送料が無料
・Amazonポイントが貯まる
・マーケットプレイス出品のサービス、品質に不安がある
・口コミの信頼性が低い
・ポイントが貯まりづらい
Amazonプライム会員や2000円以上の買い物なら送料が無料になります。
商品検索や価格比較がしやすいので安い商品を探している人には便利です。
小売業者がAmazon出品手数料を支払うことで販売できるマーケットプレイスもありますが、そちらはトラブルになることもあり不安に感じる購入者もいるようです。
楽天
商品数:約2.6億点
送料:ショップにより異なる
女性の年齢層高めの方が一番多く利用しているのが楽天です。
日用品や食料品の品ぞろえも豊富で買い物を楽しみたい方の利用に向いています。
・楽天ポイントが貯まりやすい
・出店店舗の管理が良く安心できる
・お取り寄せグルメが購入できる
・ふるさと納税返礼品の出品がある
・価格が比較しづらい
・納期や送料が分かりづらい
Yahoo!ショッピング
商品数:約3.3億点
送料:ショップにより異なる
Amazonや楽天に比べると登録者数は少ないですがシニア層からの高い支持を得ています。
Yahoo!ショッピングの他と違う特徴はPayPayと連携した決済が行えるというところです。それにより若年層への利用拡大が期待されます。
・お取り寄せグルメが購入できる
・他のサイトより安く買えるものが多い
・Tポイントが貯まる
・PayPayポイントが貯まる
・信頼性が低い出店店舗がある
セール時期を見逃さないでお得に買う
Amazonでは「Amazonプライムデー」や「ブラックフライデー」、楽天では「楽天スーパーセール」や「お買い物マラソン」、Yahoo!ショッピングでは「超PayPay祭」など、それぞれの通販サイトで年に数回、不定期で期間限定の大型セールを行っています。
セールに合わせて使い分けて買い物をするとお得に利用することができます!
不定期開催ですが前年度の開催時期と比較すれば予想ができます!情報を逃さないようにそれぞれのサイトやメルマガ購読でしっかりチェックしましょう!
また、「楽天カード」など自社ブランドのクレジットカードを利用してのショッピングはポイントが多く付与されるなど優遇特典が付いているので頻繁に購入する場合はクレジットカード作っておくのもお得に買い物できるポイントです!
自分の利用に合ったサイトを選ぼう!
大手ショッピングサイトの特徴とメリットデメリットを紹介しました!
自分の使い方に合ったサイトを選ぶとすごくお得に買い物ができます!
今回紹介した内容をまとめると
楽天⇒楽天証券、楽天モバイル、楽天銀行、楽天トラベル、楽天カードなど楽天のサービスを利用している人におすすめ。ポイントが貯まりやすく、品ぞろえも豊富、ふるさと納税も利用できる。
Yahoo!ショッピング⇒とにかく安く購入したい人におすすめ。PayPayアカウントと連携できるのでTポイントとW取りも可能。