ロボット掃除機人気機種５選を徹底比較

ロボット掃除機は搭載センサーの数や精度によって、性能と金額が変わります。

【イメージセンサー】
→イメージセンサーとはカメラ＋レーザーセンサーです。

カメラセンサーとは…
現在地の把握をしながら周囲の状況を取得して効率的に清掃をします。
ただし、カメラは暗い所ではセンサーの感度が落ちる。

レーザーセンサーとは…
レーザー光を発射して、家具などからの反射情報をもとに距離を測り
現在地と周囲の情報を取得する方法
ガラスや鏡などの光を反射するものがあると精度が落ちる
またカメラよりは取得できる情報が少ない

これらを利用して、何度も同じ場所を掃除しないようにする

・大きさ：幅312×奥行312×高さ89
→旧モデルは丸形だったが、新型はD型になりました。
角を持たせて、角まで吸引する目的です。

・センシング機能：カメラ、フロアトラッキングセンサー

→本体上部にカメラがあり、１秒間に23万のデータポイントを
・カメラで取り込み周囲の環境を詳細をマッピングし学習する
・底面に方向や移動距離を計測できるフロアトラッキングセンサーを搭載し
現在地を把握しこれから清掃するエリアと清掃済みエリアを判別する。
キッチンやリビングなど10個の間取りを個別に学習する

・稼働時間：75分
・充電時間：3時間
・段差：2cm
・価格：△

・センシング機能：360℃レーザーセンサー、赤外線センサー。超音波センサー
→・３６０℃センサーは壁や家具をよけながら走行します。
赤外線センサーは壁や物に沿って掃除する
超音波センサーは鏡や透明なガラスも検知してよける

・稼働時間：100分
・充電時間：5時間
・段差：2.5cm
・価格：△

・大きさ：幅353×奥行353×高さ93
→オーソドックスな丸形

・センシング機能：レーザーセンサー、赤外線センサー、前方カメラ
→レーザーセンサーは全方位にレーザーを照射して半径10メートル内の物体を検出
赤外線投射機と前方カメラで障害物の高さや形状を立体的に把握して7種類の物体を
認識して賢く回避してくれる

・稼働時間：180分
・充電時間：6．5時間
・段差：2cm
・価格：◎

・大きさ：幅355×奥行355×高さ105
→丸形、もっとも高さがある

・センシング機能：レーザーセンサー、赤外線センサー
→アイパスレーザーナビゲーションという機能があり効率よく清掃して
リアルタイムにフロアマップを作成する。

・稼働時間：150分
・充電時間：4～5時間
・段差：記載なし（2cm程度は乗り越えられる）
・価格：◎

・大きさ：幅353×奥行353×高さ96.5
→丸形、大きさ中間

・センシング機能：レーザーセンサー、二眼カメラ
→レーザーセンサーは他社と同様で、二眼カメラは三次元的に距離が測れます。
暗闇でも大丈夫なようにカメラの下に赤外線補助ライトを搭載。

・稼働時間：180分
・充電時間：2．5時間
・段差：2cm
・価格：〇