まだ間に合う!子どものイベント撮影で使える【ビデオカメラ】を徹底比較

春は始まりの季節。入学式から始まり様々なイベントが行われます。

その時に活躍するのが「ビデオカメラ

お子さんの誕生や卒業・入学シーズンに合わせて購入を検討するご家庭が多いです。

思い出を映像という形で残すために便利なビデオカメラですが、一生残す映像だからこそ選ぶのに失敗したくないですよね。

今回はビデオカメラの選び方から国内のメーカーを徹底比較します!

 

ビデオカメラの選び方

ビデオカメラの購入を検討した時選び方のポイントを紹介します。

①画質
②持ち運びやすさ
③機能性
④目的に合っているか

①画質
テレビが4K、8Kが登場しているように、ビデオカメラも進化しています。ビデオカメラの良さは数年後に見返せることですが、画質が粗かったら残念ですよね。お子さんの可愛い姿を成長ごとに記録したいのであれば高画質なビデオカメラを選ぶと良いでしょう。

②持ち運びやすさ
入学式、運動会、お遊戯会など、イベントで使うのならコンパクトなビデオカメラがおすすめ。長時間カメラを構えることを想定して重さにもこだわりたいですね。

③機能性
ビデオカメラは慣れてないと上手く撮れるか心配ですよね。初心者でも上手に撮影できるサポート機能が搭載されたビデオカメラもあります。
手振れ補正機能や対象者の自動追いかけ機能など役立つ機能が搭載されているビデオカメラが助かります。

④目的に合っているか
ズームが可能で様々なシーンで本格的な映像が片手で撮れる「ハンディカメラ」や、GoProなど遠くを撮影するのは難しいけれど防水でコンパクト、身体に装着するなどして目の前の体験を撮影できる「アクションカメラ」などがあります。

子どものイベントを撮影したい
友達との思いで作りをしたい
YouTubeを自撮りしたい

など、自分の目的別でサイズや映り、使いやすさの良いビデオカメラを選びましょう。

 

国内の人気ビデオカメラを比較

では、国内の人気ビデオカメラのメーカーの特徴を見ていきましょう!

今回比較するのは

パナソニック
ソニー
JVC

この3つです!

①パナソニック

初心者でも扱いやすいパナソニック

パナソニックのビデオカメラは子どものイベント時に初心者でも撮影しやすい便利な機能が多く搭載されています。

主な特徴は

・ワイプ撮り
・パナソニック製のブルーレイレコーダーと相性が良い
・小型軽量モデル

パナソニックのビデオカメラには2つのカメラで同時記録できる「ワイプ撮り」機能があります。撮影者も一緒に映せるので思い出を残すには便利な機能です。
ご家庭にあるブルーレイレコーダーがパナソニック製の場合、取り込みやすいのでビデオカメラもパナソニックにするのがおすすめです!
400g以下の小型軽量ボディは女性にも嬉しい特徴です♪

②ソニー

画質や音響が高性能なソニー

テレビや音響機器などAV機器を扱いメーカーのソニーは、ビデオカメラの歴史も長く、ビデオカメラ市場でトップクラスのシェアを誇っています。

・ソニー独自の強力な手ブレ補正機能
・高精細な映像美

ソニーは映像技術がとても高く、高画質・高品質な映像を撮ることができます。

風景・景色はもちろん、子どもの撮影にもおすすめです!
画質だけでなく音質にもこだわっています。5方向から集音できる高性能なマイクや撮影者の声が入らないようにする機能なども充実しています。

ソニー独自の強力手ブレ補正で動きながらの撮影でも安定した映像が撮影できます。

 

 

③JVCケンウッド

耐久性に優れたJVCケンウッド

アウトドアにおすすめなのは保護性能が多く搭載されているJVCケンウッドです。安くて頑丈というイメージがありますね。

・他社と比較して価格が低い
・耐久性に優れている
・バッテリー容量が多い
・アプリと連携

JVCのビデオカメラは2万円弱で購入できるのもあり、多くの商品は3万円~6万円台と他社よりも価格が低めなのが特徴です。

「防水」「防塵」「耐衝撃」「耐低温」の4つの保護性能が搭載されているので野外での撮影にとても役立ちます。

大容量バッテリーで交換する手間なく長時間の撮影も可能です。

アプリと連携してスマホにケーブル無しで画像を送れる機能が付いた製品もあるので家族や友人と共有が簡単にできます!

 

まとめ

様々なシーンで活躍するビデオカメラを比較しました!

それぞれコスパ、耐久性、画質、操作性などでメーカーごとに違いがあるのが分かりますね。これから入学式、花見、運動会などイベントが目白押しです!
思い出を綺麗に残すためにも良いビデオカメラを選びたいですよね。

ぜひビデオカメラ選びの参考にしてください♪