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安いテレビは気が引ける?意外とアリ、格安テレビ4社比較

今日は 【大手4社の格安テレビ】を徹底比較したいと思います♡

 

格安テレビって映りが悪そう…そんなイメージをお持ちのあなたへ!

機能をそれぞれ見ていきましょう!

 

それでは比較していきましょう!

 
 
 

 


 

フナイの格安テレビ

 

 

高画質機能:『clearPix2advance』、『4KclearPixRemaster』


『clearPix2advance』はオブジェクトを解析し、蓄積されたデータベースから
超解像度処理とノイズ低減処理をする機能
『4KclearPixRemaster』地デジ放送やブルーレイ映像を
高画質な4K映像にアップコンバートする機能。

パネル:非公開
バックライト:非公開(エリア△)
→エリアごとにコントラストの強弱を最適化するソフト処理は搭載している。

・同時録画番組数:2

・倍速駆動:4倍速相当

型番:FL-55U5030

 
 
 
 
 
 
口コミ

hikakusan:アラサー

【フナイ】はヤマダ電機と独占契約しているメーカーです。
保証が7年もついているのは大きな安心ですね!
内臓HDDもついていて大手メーカーほどではなくとも
使う分に不便は少なさそうです!
ネットフリックスやTVerは非対応ですがアンドロイドTVも好評です。
同時録画が2つまでできるのも良いですね♡


 
 

オリオンの格安テレビ

 

 

『ビビットクロマアジャスター』

『ビビットクロマアジャスター』とは色を12色に分け明るさごとに
適切な補正をするという機能

アップコンバート機能なし
→2Kコンテンツは国内大手メーカーやフナイと比較して見劣りする可能性がある。

パネル:非公開
バックライト:直下型(エリア×)
→バックライトは液晶パネルを後方から照らす明かりのことです。
直下型はパネルの後ろから直接ライトをあてるため、画面の光量を細かい範囲で制御できます。
その為、エッジ型よりもコントラストを高めやすい。

 

・同時録画番組数:1

・倍速駆動:×

・型番:OL55XD100

 
 
 
 
 
 
 
 
口コミ

hikakusan:アラサー

【オリオン】は上位モデルがなく、1選択となります。
なんといってもコスパがよく、大型でも安いですよ。
またブルーライトガード機能もついていて
大手ほどでなくとも少しは目を守れそうですね!
地デジの画質は人によっては荒く見えるとの意見もありました。
またネットサービスには対応していません。


 
 

アイリスオーヤマの格安テレビ

 

 

『AIオート』

『AIオート』とはリモコンのAIオートボタンを押すとAIが視聴中の番組ジャンルを
自動で認識し番組に合わせて最適な画質と音質に調整してくれる機能

アップコンバート機能なし
→2Kコンテンツは国内大手メーカーやフナイと比較して見劣りする可能性がある。

パネル:VA(上位)
バックライト:直下型(エリア×)
→VAパネルはコントラストが魅力で黒の再現性が高く、メリハリのきいた鮮明な映像が得意なパネルとなる。
大手でも採用されているパネル方式。
ただエリア制御のない直下型バックライトはただコストに優れている部材であり直下だから明るい、
画質がいいとは関連しない

 

・同時録画番組数:1

・倍速駆動:×

・型番:55XUC38VC

 
 
 
 
 
 
 
口コミ

hikakusan:アラサー

【アイリスオーヤマ】はなんといってもコスパの良さが推しです!
また音声操作はテレビ単体でもできるのが他機種にない特色です。
地デジの画質が悪いとの声もありました。
またネットサービスにこちらも対応していません。
ネットサービスを利用しない方には逆にシンプルでいい
と感じる方もいるかもしれません。

 

TCLの格安テレビ

 

 

『QLED』

 

『QLED』とは量子ドットとは特殊な状態の半導体で様々な元祖グループによって
構成されナノクリスタルとも呼ぶ。
狙った光の色が効率的に作り出せるので混色が少なく純粋な赤、緑、青の光が得られるので
従来よりも自然に近い色を出せる。

アップコンバート機能なし
→2Kコンテンツは国内大手メーカーやフナイと比較して見劣りする可能性がある。

パネル:VA
バックライト:直下型(エリア〇)
→エリア制御もあり、バックライトの発光自体を制御するローカルディミングとマイクロディミングという
フナイと同じようなソフト的な補正機能の両方を搭載しています。
またTCLのバックライトに用いているLEDライトはミニLED(2020年まで)から普通のLEDに改良

 

・同時録画番組数:1

・倍速駆動:2倍速

・型番:55Q815(ローカルディミングあり、倍速駆動なし)
55C815(ローカルディミングなし、倍速駆動あり)

 
 
 
 
 
 
口コミ

hikakusan:アラサー

【TCL】は中国の家庭用電子機器メーカーです。
アンドロイドTVなので色々な用途利用ができます。
スマホなどの画面を映せるクロームキャスト機能もついています。
地デジの画質がやはり悪いので気になるなら
アップコンバート機能がついているテレビがいいかもしれません。
番組表が1画面に3番組しか表示されないのが使いずらく感じる人が
多いようです。

 


 
 
 

まとめ

 

 FUNAIオリオンアイリスTCL
パネル非公開非公開VA(上位)VA
バックライト非公開(エリア△)直下型(エリア×)直下型(エリア×)直下型(エリア〇)
同時録画数
倍速駆動4倍速相当××2倍速
価格140,000〇60,000◎110,000◎105,000◎
高画質機能アップコンバート◎アップコンバート×アップコンバート×アップコンバート×

いかがでしょうか?

金額や機能それぞれ違いを見て、参考にしてみてください♡