今日は【大手4社のオーブンレンジ】を徹底比較したいと思います♡
どれが良いか、迷っている人はこのページでオススメオーブンレンジを探してくださいね!
オーブンレンジの比較前に読んでおきたい
→コンビニの弁当を温めるなどの温め機能のみ
・オーブンレンジ
→魚やパンなどの料理をしたい
・スチームオーブンレンジ
→蒸し料理をしたい(シュウマイ、茶わん蒸し)
・ウォーターオーブンレンジ(SHARP)
→油や塩分を落としてヘルシー料理にする
Panasonicのオーブンレンジ
・グリル
→表面に強火力のヒーターがあり、下からはマイクロ波が放出され
グリル皿をフライパンのように熱くして焼き上げる。
両面から焼き上げ、表面に焼き目をつける
・凍ったままでもセンサーが判別
→センサーが凍った食材を判別してくれるので、解凍せずとも焼くことができます。
・上段はヒーターで焼き、下段は茹で物もできる
→上と下で同時調理ができる
・トーストの焼き時間
→両面一度に焼ける。約3分50秒
hikakusan:アラサー
商品名は【ビストロ】です。
ビストロはとにかく焼きに優れていてトーストの焼きがとても早く
焼き目もしっかりつくのがパナソニックのオーブンレンジでした。
難点としては機能があまりに多いので、シンプルな機能が好みの人には
向いていないかもしれませんが逆に言えば多機能なのはメリットにもなります!
SHARPのオーブンレンジ
・ウォーターヒート機能
→食材を水で焼き上げる機能。水蒸気を加熱して100℃以上の加熱水蒸気を作り
300℃以上で食材の塩分や油をおとす機能です。
・加熱水蒸気のみで調理
→シャープのみの強みです。
・トーストの焼き時間
→両面一度に焼ける。約7~8分
・価格:高い
hikakusan:アラサー
商品名は【ウォーターオーブンレンジ】です。
とてもヘルシーに料理が作れるのが良いです。
ヘルシーだと美味しくない?と思いがちですが唐揚げも天ぷらも
とても美味しくできました♡
本体が大きめで若干、他機種よりうるさく感じるかもしれません。
東芝のオーブンレンジ
・業界最高温度
→350℃の最高温度(他社は最大300℃)
食材のうまみをぎゅっと閉じ込める事が出来る。
しかも予熱200℃は5分で可能です。
・ドーム構造
→熱対流を効率よく発生させ、ムラなく焼き上げる事が出来ます。
・トーストの焼き時間
→裏返しあり。約5分30秒
・価格:普通
hikakusan:アラサー
商品名は【石窯オーブン】です。
サイズがコンパクトで場所を取りません。
ピザやパンを焼く人にはコレっ!!
クッキーやケーキももちろんオーブン料理を楽しみたい人には
こちらがイチ押しです。
予熱が早く、パンはよく膨らむので凄く良いです♡
日立のオーブンレンジ
・ダブルスキャン
→食材の重さと温度はかって加熱をコントロールする機能。
他社は温度は赤外線センサーで観測しているが、
日立はそれに加えて3つの重量センサーを併用している。
加熱する前の温度を推測しておき温度変化から食材と容器のバランスを推測するので
分量に合わせた適せて加熱が可能。
・解凍はスチームと合わせて
→解凍する時にレンジだけではムラができやすいのでスチームと合わせて解凍している。
・トーストの焼き時間
→裏返しあり。約7分
・価格:安い
hikakusan:アラサー
商品名は【ヘルシーシェフ】です。
とにかくコスパが良く掃除も楽ちんです。
王道なレンジ!といった印象なので
年配の方へのプレゼントや一人暮らしの方に向いていますよ♪
また最上位機種にはパンの一斤焼きができる機種も販売されています。
まとめ
パナソニック | シャープ | 東芝 | 日立 | |
---|---|---|---|---|
特徴・機能 | グリル | ウォーターヒート | オーブン | レンジ |
トースト(時間) | 約3分50秒(両面) | 約7~8分(両面) | 約5分30秒(裏返しあり) | 約7分(裏返しあり) |
本体大きさ(奥×縦×横) | 435×494×370 | 430×490×420 | 399×498×396 | 442×497×375 |
価格 | 高い | 高い | 中間 | 安い |
このような結果となりました♡
購入時の参考にしてくださいね!