ディズニーランドとディズニーシーの違いをどこよりも詳しく比較!【これを読めば違いが総分かり】

こんにちは、ディズニーマニア♡みーです!

よく友達にも聞かれるのですが、【ディズニーランドとシーってどう違うの⁇】

今日はこれをテーマに深堀りしていきます!

・自分がランドとシーのどちらを選べば良いか分かる
・歴史の違いが分かる
・目当ての物がハッキリとする
 
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ディズニーランドとディズニーシーをターゲットで比較

一般的にはディズニーランドは家族向け、ディズニーシーはカップル向けと言われています。

ディズニーランドはプリンセスが沢山居て、メルヘンチックなパークとなっているのに対してディズニーシーは落ち着いたヨーロッパの街並みになっていて夜はライトアップもされて何ともロマンチックな雰囲気になります♪

『家族が楽しめそうだからディズニーランドへ行ってみよう』という方にオススメしたいのはディズニーランドのショーレストランです。

家族向けの理由でシーではなくランドを選ぶならグリーティングできるレストランがおすすめ

 

・ザ・ダイヤモンドホースシュー
・ポリネチアンテラス・レストラン
・クリスタル・パレスレストラン(朝食のみ)
 
ザ・ダイヤモンドホースシューでは昼はトイストーリーの仲間たち、夜はミッキーの仲間たちのショーを見ながら食事ができます。
ポリネチアンレストランはミッキーの仲間&チップとデールのショーを見ながら食事する事が出来ます。
1席、1席に回ってきてくれるので一緒に写真を撮ったりハイタッチも出来たりします。
クリスタルパレスレストランのモーニングではプーさんの仲間たちが順番に席に回ってきてくれるのですが、こちらはショーではなくグリーティング型式なので少し会える程度です。
ちなみにご飯はクリスタルパレスレストランが断然、美味しい。笑

席によって値段は変わりますが、一番いい席でも一人5000円程度で楽しめます。

またお子様向けメニューもあります。

公式サイトより来店日の1か月前から予約する事ができ、1日に4講演程度あるのに超人気争奪戦ですww

*感染症対策により休止の可能性あり

 

ディズニーシーを選ぶならクルーズでより雰囲気を楽しもう

・トランジットスチーマーライン(アメリカンウォーターフロント前)
・オチェーアノで夜景を見ながら食事
 

 

日没後にトランジットスチーマーラインのアメリカンウォーターフロント前から乗ると、ライトアップされた園内はもちろん、S.S.コロンビア号を間近に通るので超絶ロマンチックで素敵です♡

ホテルミラコスタ内にあるオチェーアノというレストランではパーク内を一望しながら食事をする事が出来ます!

夜景を見ながらのお食事は超ロマンチックですね♪

ミラコスタの上の建物内にあって、夜間綺麗に光っている店内が目立つのですぐにわかると思います。

また夜景の見えるスポットはこの記事が参考になりました→https://castel.jp/p/932

 

ディズニーランドとディズニーシーのアトラクションで比較

ディズニーランドのアトラクション数は40個、ディズニーシーのアトラクション数は28個です。

かなり数が違います。

ディズニーランドは小さな子供や赤ちゃんでも乗れるアトラクションが沢山あるのでそこも【家族向け】と言われる理由の一つでしょう。

またディズニーシーは絶叫系アトラクションの難易度が高めで、とくにタワーオブテラーは本格派の絶叫系アトラクションになっています。

カップルで絶叫系も楽しみたいなら、ディズニーシーをオススメします。

身長制限のある乗り物でアトラクション入り口の計測で身長が満たなかった場合に【チャレンジャー証明書】というものが貰えます。
身長が達した時にその証明書を提示すれば【ファストパス】と同じ役目で、順番待ちをショートカットしてアトラクションに乗る事が出来ます。

ディズニーランドの絶叫系アトラクション

・ビックサンダーマウンテン
・スペースマウンテン
・スプラッシュマウンテン
・ガジェットのゴーゴーコースター
・カリブの海賊
があげられます。
*スペースマウンテンは近日リニューアル予定
【ビックサンダーマウンテン】
急降下、急上昇を繰り返すアトラクションです。
102センチ以下の子供、妊娠中のお客様は乗れません。
【スプラッシュマウンテン】
水の上を進むアトラクションです。
三回ほど落ちる中で一度は結構な高さから勢いよく急降下するので結構濡れます。
90センチ以下、3歳以下の子供は乗れません。
 
【ガジェットのゴーコースター】
トゥーンタウンにある子供向けコースターです。
少し小さめの乗り物でスピードも他と比べると優しいのでスリルを楽しみたい人には物足りないかも。
90センチ以下、乗り物に安定して座れないお子さんは乗れません。
【カリブの海賊】
物語を見ながら進むアトラクションです。
人気ですが回転率がよく、そこまで混まないのがメリット♪ただし、最後に一回少しだけ落ちます💦
安定して座れることが条件。
 

ディズニーシーの絶叫系アトラクション

 

・タワーオブテラー
・インディジョーンズアドベンチャー・クリスタルスカルの魔宮
・レイジングスピリッツ
・フランダーノフライングフィッシュコースター
・センター・オブ・ジアース
【タワーオブテラー】
ランドとシーを合わせてもトップレベルに恐怖感満載のタワーオブテラー。
高いところから真下に落ちるタイプの絶叫アトラクションになっています。
落ちる以外の場面でも薄暗く、ナレーションも怖いので本格派です。
102センチ以下、3歳未満の子供は乗れません。
【インディジョーンズアドベンチャー・クリスタルスカルの魔宮】
急降下というよりはスピードに乗ってぐるぐる回るタイプのアトラクションです。
上がったり下がったりとは違う動きなので酔いやすい人は注意が必要です。
身長117センチ以下は乗れず、7歳未満は14歳以上の付き添いが必要。
【レイジングスピリッツ】
360度一回転するスピード感満載の絶叫アトラクションです。
117センチ以上、195センチ以下の人しか乗れません。
【フランダーノフライングフィッシュコースター】
ディズニーランドのガジェットのゴーコースターに近い、子供向けの絶叫系アトラクションになります。
スピードも優しいですが90センチ以下の子供は乗れません。
【センター・オブ・ジアース】

浮く感覚、スピードが速い乗り物です。

基本的には建物内なので外はほとんど見れないアトラクションです。

117センチ以下の子供は乗れません。

 

キャラクターとのグリーティングで比較

ディズニーランドとディズニーシーではグリーティング(ふれあい)ができるキャラクターが違います。

グリーティング施設以外でも、路上にもキャラクターは居るのですがプリンセスに会いたいならディズニーランド、ダッフィー&フレンズに会いたいならディズニーシーが良いでしょう。

ここでは『並べば必ずキャラクターに会えるグリーティング施設』を比較していきます。

 

ディズニーランドのグリーティング施設一覧

・ミニーのスタイルスタジオ(ミニー)
・ミッキーの家とミートミッキー(ミッキー)
・ウッドチャックグリーティング・トレイル(ドナルド&デイジー)
・プラザパビリオン・バンドスタジオ前(ミッキー&ミニー)
・シアターオーリンズ(ドナルド&デイジー、グーフィー)
・メインストーリート・ハウス前(入れ替わり)

ディズニーランドで特別、会えるキャラクターと言えばプリンセスや不思議の国のアリス、くまのプーさんです。

 

しかしこれらは不定期なので、【確実に会える】とは限りません。

 

ディズニーシーのグリーティング施設一覧

・ミッキー&フレンズグリーティングトレイル(ミッキーマウス)
・ミッキー&フレンズグリーティングトレイル(ミ二ーマウス)
・ヴィレッジグリーティングプレイス(シェリーメイ)
・サル―ドスアミーゴス・グリーティングドック(ダッフィー)
・マーメイドラグーンシアター(アリエル)
・ドックサイドステージ(デイジー、ドナルド、チップ&デール)

 

ディズニーシーで特別に会えるキャラクターと言えば【ダッフィー&フレンズ】です。

あとはアラジン、ジャスミン、アリエルもシーでしか会えます。

ダッフィー&フレンズに会いたくてディズニーシーを選択する人も多くいるでしょう。

 

パーク内の作りについて比較

ディズニーランドとディズニーシーでは作りが全然違います。

ここでは違いについて書いていきます。

ディズニーランドのパーク内の作りについて

・シンデレラ城がどこからでも見れる
・階段が少ない
・お酒の提供少ない
・モニター系のアトラクション数
・パレードの違い
・混み具合

 

【シンデレラ城が見れる】

シンデレラ城がどこからでも見えるので位置情報が把握しやすく、初心者でも迷いにくい作りになっています。

シンデレラ城を軸に手前が現実、奥が空想、左が過去、右が未来という構図になっています。

パークを時計回りに回ると過去から未来へ行けます。

 

【階段が少ない】

ディズニーランドは平らな作りなので、階段が少なくベビーカーでも行きやすい作りになっています。

また蒸気船マークとウェイン号やジャングルクルーズも現地に戻ってきてくれるので、ベビーカーを置いて乗り込むことができます。

またベンチが多いのも特徴です。

【お酒の提供】

お酒の提供が6店舗あります。

【モニター系のアトラクション数】

小さな子供でも、雨天でも利用しやすいモニターを使ったアトラクションは【ミッキーのフィルハーマジック】と【スティッチのエンカウンター】になります。

ちなみにスティッチのエンカウンターはタートルトークと比べて不評です。笑

【パレードの違い】

路上をキャラクターが連なってパレードします。

シンデレラ城を使ったプロジェクションマッピングは感動的な演出になっているので一度は見てほしいです!

【混み具合】

ランドは人気が分散しているので古いアトラクションは待ち時間が比較的短く済むこともあります。

ディズニーシーのパーク内の作りについて

 

・プロメテウス火山が見れる
・階段が多め
・お酒の提供多い
・モニター系のアトラクション数
・パレードの違い
・混み具合

 

【プロメテウス火山が見れる】

プロメテウス火山を見る事が出来ます。

夜間は数分ごとに火山から火が出るという豪華演出がされてます。

【階段が多め】

ディズニーシーは階段が多いので妊婦さんやベビーカー持ちの人、長距離歩くのが苦手な人にはオススメできません。

また火山をぐるっと一周した作りなので、目的地へ遠回りする必要がある事も多いです。

またベンチが少ないのも特徴です。

【お酒の提供】

お酒の提供が12店舗あります。

ディズニーランドと比べて倍の数あるので購入しやすいでしょう。

【モニター系のアトラクション数】

【タートルトーク】と【ニモ&フレンズ・シーライダー】になります。

タートルトークの中の人が面白い返しをしてくれるとYouTubeなどで話題になりました。

頭の回転が速いのでしょう。時に面白く、時に感動を演出してくれます。

ちなみにニモ&フレンズ・シーライダーは酔います。笑

【パレードの違い】

水上ショーがメインです。暑い夏には涼しくなれるので前の方の席をゲットしてずぶ濡れになるのもいいかもしれません。

 

【混み具合】

シーは新しいアトラクションが多く、人気が分散されていないのでどのアトラクションもそれなりに待つことになります。

 

ディズニーランドとディズニーシーの比較まとめ

ディズニーランドの情報まとめ

1983年4月15日開園

 

アトラクション数40個
レストラン&フードワゴン数48店舗
グリーティング施設6店

・アトラクションの数も多く、グリーティング確率が高い
・階段が少ないのでベビーカーや妊婦さんでも安心
・子供向けのメルヘンな乗り物が多い
・見ているだけで楽しいメルヘンな雰囲気
・待ち時間に波がある
・間近でキャラクターのパレードが見れる

これがディズニーランドの特徴です。
子供が居たり妊婦さんなら歩くのが大変だからディズニーランド一択をオススメします。
もしくはディズニーシーに行くなら、ミラコスタを宿泊予約して【すぐに休める環境】にした方が良いと思います。
 

ディズニーシーの情報まとめ

 

2001年9月4日開園

 

アトラクション数28個
レストラン&フードワゴン数38店舗
グリーティング施設6店

・お酒が売っている店が多い
・階段が多めで歩く距離が増えやすい
・絶叫系アトラクションのレベルが高い
・夜景が綺麗
・異国を思わせる雰囲気
・待ち時間がどれも均一的
・水上ショーが楽しめる

ディズニーシーはカップルデートで行くなら超オススメです。

雰囲気がムーディーで、絶叫系アトラクションも本格的なものが多い!

そしてお酒まで手軽に飲めちゃうよ!という利点があります。

 

まとめ

 

ディズニーランドとディズニーシーの違いはお分かり頂けましたでしょうか?

家族で行くならディズニーランド!友達や恋人と行くならディズニーシーというありきたりな結果になってしまいました。笑

家族でシーや、恋人とランドの場合でも【目的を明確にする】ことでより楽しめると思います。

というか、できるだけ疲れない為にも事前に何に乗りたいか。ハッキリさせて可能ならレストランを予約しましょう!

 

 

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