だんだんと肌寒い日が増えて乾燥する時期がやってきました♡
今日は加湿器について書きたいと思います。
加湿器のタイプ別選び方
加湿器に種類があるのはご存じでしたか?
→水を沸騰させて蒸気で加湿するタイプ
沸騰したヤカンのイメージ
メリット
・スチーム式は加湿力が強い
・煮沸されるので衛生的
デメリット
・消費電力が大きい
・吹き出し口が熱い
・定期的にカルキを取る必要がある
→水分を含んだフィルターに風を当てて蒸発させることで加湿する
濡れたタオルに扇風機を当ててるイメージ
メリット
・スチーム式よりは消費電力が小さい
・ファンで風を送るので広範囲に加湿が可能
・フィルターを交換できるから衛生的
デメリット
・加湿フィルターを交換する必要がある
・スチーム式よりは加湿力が弱い
・運転音が大きい
→水を超音波で細かくして空気中に放出して加湿するタイプ
霧吹きで加湿するイメージ
メリット
・消費電力が小さい
・低価格が多い
デメリット
・衛生管理(綺麗な水)が必要
・水分が蒸発しきれずに水が地面に落ちる事もある
・スチーム式よりは加湿力が弱め
・気化式+ヒーター
・超音波式+ヒーター
気化式のデメリットの加湿力の弱さをカバーした物
超音波式のデメリットの衛生的にカバーしたもの
Panasonic パナソニック
フィルター:HEPA(微細粒子もキャッチのフィルター)
最大加湿量:プレハブ洋室24畳
方式:パワフル吸引
→気流にこだわりを持っていてセンサーが部屋にあった気流に自動で切り替えてくれる
価格:普通
維持費:なし
hikakusan:アラサー
【Panasonic】は人センサー、照度センサーがついていて良いです♡
またハウスダストの広がりを予測して広がる前に集塵する機能。
照度センサーは部屋が暗くなると自動で消音モードになる。
またデザインが比較的おしゃれなものが多いです。
ナノイーを放出。若干、音がうるさい気もします。
SHARP シャープ
フィルター:HEPA(微細粒子もキャッチのフィルター)
最大加湿量:プレハブ洋室26畳
方式:ワイドスピード循環
→遠くの埃も引き寄せて大きな背面の吸引口から吸引
価格:若干、低コスト
維持費:イオンユニット、Ag+ユニット毎年
hikakusan:アラサー
【SHARP】は人センサーがついていて、留守中に部屋を
徹底キレイにしてくれますよ♡
また照度センサーでは表示ランプの明るさを自動で抑えてくれます。
またプレフィルターの自動掃除機能が非常に便利です!
やっぱり手間は極力少ない方が良いですよね!
DAIKIN ダイキン
フィルター:TAFU(寿命の長いHEPAフィルターのようなもの)/HEPA(微細粒子もキャッチのフィルター)
最大加湿量:プレハブ洋室18畳
方式:ツインストリーマ
→気流を発生させて前面と側面から吸引
価格:普通
維持費:なし
hikakusan:アラサー
デザインは真四角なデザインです。
フィルターが二種類使っていて高性能だと思います。
コンプレッサーが入っているので重いですが、人が気づかないような微臭も
キャッチ。
フィルターが10年交換不要も良いですね♡
dyson ダイソン
フィルター:HEPA(微細粒子もキャッチのフィルター)
最大加湿量:プレハブ洋室10畳
方式:Air Multiplier
→350度で首を振り全方向から吸引します
価格:高い
維持費:HEPAフィルター半年ごと
hikakusan:アラサー
個人的には一番デザインが好きです♡
また扇風機としても使えるのは高評価ですね♡
使い続けると金属音がする。
ヒーター機能は電気代が高くさほど暖まらない×
値段≠機能って感じがします。
まとめ
いかがでしたか?
このような結果となりました♡
Panasonic | SHARP | DAIKIN | dyson | |
---|---|---|---|---|
適応床面積 | 40畳 | 41畳 | 31畳 | 26畳 |
フィルター | HEPA | HEPA | TAFU/HEPA | HEPA |
最大加湿量 | プレハブ洋室:24畳 | プレハブ洋室:26畳 | プレハブ洋室:18畳 | プレハブ洋室:10畳 |
方式 | パワフル吸引 | ワイドスピード循環 | ツインストリーマ | AirMultiplier |
価格 | 普通 | 高め | 普通 | 安め |
維持費 | 無し | イオンユニット Agユニット | 無し | HEPAフィルタ |
自分が求める内容にマッチした商品をぜひ探し出してください 😀
また新製品は8月から10月に発売されるので、
最新が出たときに一つ前の型を購入すればお得に購入できますよ♡